人生で初めて鎌倉に行ってきた

# 前段

前々から鎌倉に移住したいと会社の隣の席のヤツに口走っていたのだけど、実は鎌倉には一度も行ったことは無いのであった。

前職を退職したついでに、どっか旅行にでも行くかと思い、ちょうどいいではないかと鎌倉行きを決意した。

今回行った観光名所は、

  • 江ノ電 鎌倉高校駅前
  • 江ノ電 極楽寺駅
  • 長谷寺
  • 高徳院 鎌倉大仏
  • 由比ヶ浜
  • 鶴岡八幡宮
  • 建長寺

# 当日の朝を迎えて

横須賀線に揺られて1時間ほどぐらいだろうか。鎌倉駅に到着。

鎌倉駅にて、江ノ島電鉄線に乗り換えた。

江ノ電に乗ることがこの観光のメインイベントの一つでもあったから、なんだか感慨深い。

いつもお世話になっているJRの各線のように十何両とつながってはおらず、江ノ電は、数両ほどのローカルな車両であった。観光客と地元民の方に愛されているのも頷けるレトロでかわいい雰囲気をまとったのが江ノ電である。

# 江ノ電 鎌倉高校駅前

あいにくの雨模様。

だけども観光客は結構多かった。

鎌倉高校駅前がなぜ観光地になっているのかと言うと、アニメ版のスラムダンクのオープニングに登場していたからだそう。

あたりの高校生を見ると、自分の高校時代を思い返して、もの思いに耽り、自分がこの街で高校生活を送れていたら、どんなに良かっただろうかと想像を膨らませるのであった。


# 江ノ電 極楽寺駅

ドラマやマンガで舞台となることがあって有名な観光名所だそう。

時間だけはたっぷりとあったので、この駅で降りて高徳院 鎌倉大仏まで歩くことにした。

やはり街並みを見ながら歩くのは良い。

どんな街なのか? そこに生活している人はどうやって生活しているのか? ということが垣間見れる。


# 長谷寺

江ノ電 長谷駅から高徳院に向かう道にあるからだろうか、海外からの観光客が多かった。

急いでいたわけではなかったが、拝観料が必要だったため入り口まで行って折り返した。また今度来ることにしよう。


# 高徳院 鎌倉大仏

今回の旅の目的のメインの一つに到着。

雨模様に関わらず、三連休の初日だからだろうか、観光客はかなり多かった。

入り口で拝観料を支払い、高徳院の中へ。

広い境内の正面に大きい大仏を拝むことができる。

お金を支払うと、大仏の中へ入れる。

せまい通路を通り、急傾斜の階段を登ると広い部屋となる。

大仏様の草履も記念に写真に取っておこうか。


# 由比ヶ浜

完全にシーズンではないし、雨模様のためか、人が全然おらず、浜辺もなんだか閑散としていた。

少し浜辺に沿って歩いていくと、ようやくサーファーの方々の群れを発見する。

江ノ電 由比ヶ浜駅で電車に乗って鎌倉駅まで。雨とビーサンの鼻緒で足のマメが潰れたため、歩いていくのはさすがに辛かった。


# 鶴岡八幡宮

鎌倉駅を出て、駅前から広がる商店街を直進し、鶴岡八幡宮へ。

左右に広がるお店を見ながら歩くのは楽しかった。

10分ほど歩いて、鶴岡八幡宮の正面入り口に到着する。

この地域の子供たちだろうか、太鼓の演奏を鑑賞。

鎌倉大仏殿高徳院よりも境内は広く、海外からの観光客だけでなく、日本人の観光客も多かった。

写真におさめたいアングルが多く、つい写真を取ってしまいたくなる。


# 建長寺

鶴岡八幡宮から北鎌倉駅まで歩く道ながら建長寺に寄る。

中の境内は広い敷地になっていて、入って正面に建長寺の三門、仏殿、法堂などがある。

奥の方にある建物に向かう。

靴を脱いで入っていくと、美しい庭園を眺められる。

敷地を出て、左手にある側道は散策コースとなっている。

歩いていくと、だんだんと道が険しくなっていく。

半僧坊道に差し掛かるころ、ここから先は登山道になりそうだったため、さすがにビーサンでは行く勇気が出ず、引き返すことにした。


# 結びにかえて

この小旅行に出掛けて本当に良かったと思う(気持ち的にも。経験としても。鎌倉に移住したいという気持ちは薄れてはきているけども…)。

東京と神奈川は本当に近い。
電車を乗り継げば1時間から2時間ほどで都会の喧騒から離れ、一時の気分の転換をはかれる。

ただ、やはり東京は便利だと身を以て実感した。
世界でも有数のコンパクトシティとして発達した東京は、仕事もたくさんあり、人もたくさんいる。交通は時間に正確で手段も多く、店も十分すぎるほどある。生活する上で不自由しない。

それでも、時々本当にしんどくなる時がある。

そんなときは、街を離れ、頭の中を縛り付けている何かから解放されればよいのだ。